3月14日~15日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。東京都心は桜の開花宣言の14日に雪が降るという天候に見舞われたが、4位までの上位に変動はなかった。「Fukushima 50」が2週連続で首位を維持。2位「仮面病棟」、3位「パラサイト 半地下の家族」、「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」も4位をキープした。

「ディレクターズカット版」の上映が13日からスタートした「ミッドサマー」が、公開4週目で最高位の5位に浮上。新作「貴族降臨 PRINCE OF LEGEND」は6位に初登場している。

前週6位の「劇場版 SHIROBAKO」は8位に後退したが、累計動員は19万人、興収は2億7800万円を突破した。アニメ作品のトップ10入りはこの一本のみ。前週12位の「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」は13位、4DX&MX4D上映で再浮上していた「劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明」は15位となった。

新型コロナウイルス感染による予防や外出自粛、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」などの公開延期の影響は大きい。「映画ドラえもん のび太の月面探査記」「映画 プリキュアミラクルユニバース」「翔んで埼玉」などがヒットしていた昨年同時期と、この週末2日間の上位15本の合計成績を比べると動員、興収ともに73%近くのマイナスとなっている。

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